日本の先進映像の制作技術やコンテンツ表現を、教育・啓発・表彰活動を通して発展・普及させることを目的とした業界団体である「先進映像協会 日本部会(Advanced Imaging Society, Japan Committee:略称AIS-J)」 は、アワード受賞式2019 および アドバンスト イメージング ユニバーシティ 2019を開催します。今年もINTER BEE 2019 との共催により、大規模かつ魅力的なプログラムを準備し、多くの方々のご参加をお待ちしています。
幕張メッセ・展示ホール6 INTER BEE IGNITION内オープンステージ
11月13日(水)10:30-12:00 ※事前予約なしでご参加いただけます。
良質な3D、4K、8K、VR作品へ贈られるルミエール・ジャパン・アワードと、当該分野の発展への寄与が期待される取り組みへ贈られるグッドプラクティス・アワードの、今年度の受賞者を表彰・公表いたします。
■先進映像協会 グッドプラクティス・アワード 2019
グッドプラクティス・アワードとは、当該分野の普及・発展への寄与が期待される取り組みを表彰するために2013年度より開始されました。
本賞 |
8KVRコンテンツ開発への継続的取り組み 「カナシミの国のアリス」を対象として
株式会社NHKエンタープライズ,株式会社NHKテクノロジーズ
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奨励賞 |
8KVRライブ映像配信システム開発への取り組み 「第70回さっぽろ雪まつり」を対象として
株式会社 NTTドコモ,シャープ 株式会社, アストロデザイン 株式会社, 株式会社 クロスデバイス, ヤマハ 株式会社, 株式会社 ブライセン, 株式会社 クレッセント, 株式会社 リ・インベンション
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奨励賞 |
360°3Dデジタル映像シアター構築への取り組み 青森の美しさの体感を目指して
公益社団法人 青森県観光連盟,株式会社 ジェイアール東日本企画,株式会社 サムライスピリッツ クリエイティブ,株式会社 リ・インベンション,モンキーブレインプラス,アップルビジョン 株式会社,株式会社 ランブラス,株式会社 ビー・ブルー,株式会社 ソリッドレイ研究所
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■ 先進映像協会 ルミエール・ジャパン・アワード 2019
ルミエール・ジャパン・アワードは、国内で制作・公開された優れた3D、4K、8K、VRコンテンツを表彰することで、良質なコンテンツの拡大と品質向上を目的として、2011年より行われています。本年度の受賞作品は、当日、会場にて発表されます。受賞作品のダイジェスト上映や展示ブースでのデモンストレーションも行いますので、ご期待ください。
幕張メッセ・国際会議室
11月13日(水)13:00-14:30 ※事前申し込みが必要です。
XRやライトフィールドなどを駆使した先進映像コンテンツやビジネスについて、ハリウッドより講師をお迎えし、最新情報をご紹介いたします。
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VRにおける人間工学: PoC最新事例
先進映像協会 日本部会 会長
河合 隆史 氏
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エンタテインメント テクノロジー 2020: ハリウッドの次世代への展望
先進映像協会 プレジデント&CEO
ジム チャビン 氏
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ホログラフィックディスプレイとライトフィールドラボ
ライトフィールド ラボ CEO&ファウンダー
ジョン・カラフィン 氏
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